導入手順
配布パッケージに付属のhelpも参照できます。
インストール
1. com.kmgxx.ai-token-viewer.streamDeckPluginをダブルクリックし、Stream Deckでインストールします。
2. 「AI Token Viewer」→「AI利用枠の残量」をボタンへドラッグします。
3. AIサービスを選択します。もう1個配置すれば両サービスを同時表示できます。
4. 実際に接続する前に外観を確認したい場合は「デモデータ」をオンにし、確認後はオフに戻します。
Codex接続
codex loginを実行してChatGPTにログインし、設定の「今すぐ更新」を押します。実行ファイルが見つからない場合、プロパティの「Codex実行ファイル」にcodex.exeの絶対パスを指定してください。PowerShellで(Get-Command codex.exe).Sourceにより確認できます。.cmd / .batを指定せず、npm版ではそのパッケージ内のネイティブcodex.exeを指定します。
プラグインは30秒間隔で公式App Serverに読み取り要求を送り、終了させます。モデルへの質問は発行しません。同じ接続先のボタン間では取得を共有します。長押しと設定画面の手動更新は、直前の取得開始から10秒以上経過した場合だけ実行します。手動取得後は30秒後に自動取得します。失敗した場合も30秒後に再試行します。旧バージョンの更新間隔設定は30秒へ移行します。
Claude接続
PowerShellで次を実行します(インストール後)。
node "$env:APPDATA/Elgato/StreamDeck/Plugins/com.kmgxx.ai-token-viewer.sdPlugin/bridge/setup-claude.mjs"
セットアップはホームフォルダーの.ai-token-viewerへ連携スクリプトをコピーし、Claudeのsettings.jsonにstatusLineを設定します。CLAUDE_CONFIG_DIRが設定されている場合はそちらを使います。変更前に設定ファイルのバックアップを保存します。既存のステータスラインがある場合は変更せず終了します。置き換える場合のみ同じコマンドの末尾に--replaceを付けて再実行します。
Claude Codeを再起動し、通常どおり使用してください。最初の応答後から利用枠のデータが出力されます。既定ファイルは%USERPROFILE%/.ai-token-viewer/claude-usage.jsonで、プラグインが30秒ごとに読み取ります。Claudeを使用していない間は最新情報を取得できません。既定10分で古いデータと表示します。長押しはファイルの再読み込みであり、Claudeへの問い合わせを発行しません。
既存ステータスラインと併用する場合は、元のスクリプトでstdinを一度だけ読み、同じJSONを元の表示処理と付属claude-statusline.cjsの両方へ渡してください。連携側のstdoutを捨てれば元の表示を維持できます。参考例はclaude-statusline-wrapper.cjsです。既存スクリプトの実行パスを設定してから利用してください。
WSLでClaudeを使う場合、Windowsとホームフォルダーが異なります。WSL側で連携を設定し、AI_TOKEN_VIEWER_CLAUDE_FILEにWindowsからも読める出力先(例:/mnt/c/Users/あなたの名前/.ai-token-viewer/claude-usage.json)を指定します。プラグイン側は対応するWindows絶対パスを指定します。WSL環境での実機試験は未実施です。
表示の意味
残量は100 − 使用率(0〜100に制限、小数点以下切り捨て)です。0.9%を1%と表示しないよう切り捨てています。取得できない値は--になり、100%として扱いません。リセット時刻を過ぎたデータも新しい情報を取得するまでは--です。古い情報には黄色い印と説明を表示します。リセット時刻はサービス側の値で、残り時間を推定して枠を復活させる処理はありません。